昔から「金は危機を愛する」
確かに記憶に新しい例では戦争でも金の価格は高騰しました。
「金は危機を愛する」の意味通り、金は経済混乱、資産や通貨の価値減少の可能性を懸念する材料が世界にあると安全資産として購入されその価値を高めていきます。
その価値は年々上がり続けており、
いかに世界中で「金」というものが安全かつその価値を世界中が認めているか、
という事も表していると思っています。
仮に人類未踏の地や タイムスリップ で過去に戻った、
なんて想像してみると、
お財布の紙幣ではなく通用するのは間違いなく「金」ですよね。
いつの時代も、間違いなく世界中どこでも、
たとえ言葉や習慣が違っても、
「金」の価値は歴史上あまり揺らいだことがありません。